日本でもCBD(カンナビジオール)は徐々に浸透してきている

日本では大麻法で種子や茎から抽出されたCBDは規制対象外となっていて、CBD関連製品が増え始めています。 CBDオイルやキャンディなどのサプリメントや健康食品、電子タバコ、ローションなどのスキンケア・ボディケア製品などCBD関連製品が店頭やネット上で見られるようになりました。 CBD製品の摂取方法も多様で気化させて吸い込むタイプ、口で飲んだり食べたりするタイプ、肌に塗るタイプ、風呂で使うタイプなどのほかペット用も出回っています。

CBD(カンナビジオール)の副作用の報告と疑問の声

健康によいとされるCBD(カンナビジオール)に対して副作用があるとの報告もあり健康によいとのうたい文句を疑問視する向きもあります。 CBDの副作用としては過敏症や口の渇き、吐き気、疲労感、眠気、身体のだるさなどが報告されています。 このほかCBDには目覚めを誘発する働きもありますが、ときどき眠れなくなったり高用量では血圧が低下して目がくらむような感覚にとらわれることもあるようです。

アメリカの大麻、マリファナ産業の著しい成長

アメリカでは大麻、マリファナ産業の成長が顕著です。2016年に約65億ドルだった市場規模は2025年には240億ドル(約25兆円)へと4倍近くも拡大すると見込まれています。 事実大麻業界では時価総額1,000億円をこえる企業が次々と生まれているようです。 この背景にカナダの嗜好用大麻使用の合法化、アメリカにおける2019年からの大麻草大規模栽培の認定や11州における嗜好用大麻の合法化などがあります。