年収700万円の独身の生活水準

年収700万円で独身だと、どのくらいの生活水準が可能なのでしょうか。国税庁がまとめた「平成29年民間給与実態統計調査」では男女合わせた平均給与は432万円です。 年収700万円は平均を大きく上回っていることがわかります。独身で年収700万円の場合の手取りは月収で約45万円弱です。このくらいの収入があれば趣味や貯蓄にも十分お金を回すこともできます。将来への投資をしつつ生活を楽しむ余裕もあると言えるでしょう。

年収700万円の人が結婚した場合の生活水準と独身時代からの変化

独身の年収700万円は余裕のある生活ができることがわかりました。では、結婚した場合はどうなるのでしょうか。 年収700万円の手取り額が月45万弱ということを考えると、結婚しても生活水準にそれほど大きな変化なく過ごすことも可能です。 ただし今後子どもができたり住宅の購入を考えて、趣味や交際にかける金額を抑えることも考えられます。金銭感覚のすり合わせやライフプランをしっかりと結婚相手と話し合うことが必要です。

年収700万円の人が結婚して子供ができた場合の生活水準と2人暮らしからの変化

結婚して子供ができると生活も大きく変わります。住宅も手狭になってきますのでより広い家を検討し始めます。住む地域もも子供の通う学校を考慮したりなど、子供が中心の生活になる夫婦が多数派です。 また、教育にお金がかかることから独身時代や夫婦二人だけの頃に比べて、支出を厳しく見直さなくてはなりません。そのため、生活水準は子供ができると下げなくてはいけないことを覚悟しておきましょう。 収入が順調に増え続ければ良いのですが、何があるか分からない時代のため不要不急の支出はなるだけ抑えておきたいところです。

結婚は年収700万円以上が好ましい

平成29年に発表された厚生労働省の「人口動態統計の年間推計」によると、離婚数はおよそ21万件です。離婚の原因の一つとしてお金のことでもめるというのがあります。 最初は結婚相手の収入をそれほど気にしなくても、将来設計を考えた時に収入が低いとできることが限られてしまいます。 これまで見てきたとおり年収700万円あれば、安定した生活を望むことができます。結婚を決断する際の一つの目安としてはいかがでしょうか。