「微に入り細に入り」と「微に入り細にわたる」の違い

「微に入り細に入り」と「微に入り細にわたる」の違いも「気配り」という要素の有無です。 「微に入り細にわたる」の意味も、「非常に細かい部分まで気配りが行き渡る」なので「微に入り細を穿つ」と同義語となります。 「微に入り細にわたる」も「微に入り細を穿つ」と同様にポジティブな意味が明確に定義されているので、「微に入り細に入り」と区別して意味を覚えておきましょう。

「微に入り細に入り」と「細部に至る」の違い

「微に入り細に入り」と「細部に至る」の違いは、「気にしすぎる」という要素の有無です。 「細部に至る」の意味は「細かい部分にまで及んでいる」という意味です。気配りであれ、物事の取り組み方であれ、細かい部分にまで及んでいるという様子を表します。 「微に入り細に入り」は「気にしすぎる」というややネガティブな意味がありましたが、「些細に至る」の場合は文脈でポジティブ・ネガティブの意味が変わります。

微に入り細に入り(びにいりさいにいり)の英語

英語

英語(画像:Unsplash

「微に入り細に入り」は英語では「give a detailed account of」という表現が考えられます。 ・He gave a detailed account of the situation now. (彼は今の状況を詳細に説明した。) 「give a detailed account of〜」は「〜について詳細に説明する」という意味です。

微に入り細に入り(びにいりさいにいり)の使い方と例文

使い方と例文

使い方と例文(画像:Unsplash

最後に「微に入り細に入り」を使った例文を3つ紹介します。 それぞれの例文について具体的な表現も紹介します。ここまでに紹介した「物事のとても細かい部分にまで関与すること」という意味を確認しながら、それぞれの例文を読んでみてください。