surroundは隙間がある「囲う」

「surround」も「enclose」と同じ「囲う」ですが、隙間がなかった「enclose」に対して隙間がある「囲い」になります。 先ほどの農場の羊で例えると、羊のまわりを数匹の豚が取り囲んでいる状態のイメージです。 ・That sheep is surrounded by some pigs.  (あの羊は豚たちに囲まれている。) 「surround」は「包囲する」「取り巻く」という意味も持つので、隙間はあるけれどこの例文のように数匹の豚が点々と羊を囲んでいる様子です。

ビジネスシーンでの「enclose」を使った例文

(画像:Unsplash

それでは実際にビジネスシーンをイメージした「enclose」を使う例文を2つ紹介します。 その前に、「enclose」は物理的にあるものを「一緒に入れる」という意味での資料送付です。例えばメールでの資料送付の場合は「同封」ではなく「添付」ですので、その場合は「attach」を使用します。 今回はメールの「添付」ではありませんので、メール送付時は注意してください。

資料の送付

・We have enclosed some catalog. (いくつかカタログを同封致しました。) 資料の送付状などによく使われる表現です。また、冒頭の「We have enclosed」は以下のようにも言い換えることが出来ます。 ・We are enclosing ... ・Enclosed please find ... ・Enclosed is ... より簡潔に伝える場合は上記のように表記することも可能です。

見積書在中

・It has been described in the envelope with the " quote Enclosed".  (その封筒には「見積書在中」を記載されている。) 「同封する」という意味の「enclose」ですので、「入っている」=「在中」と言うことも可能です。海外ではあまり日本のように「履歴書在中」「同封所在中」等を書くことは多くありませんが、もし必要な場合にはこの表現を使うことが出来ます。