反面教師の意味や由来

「反面教師」は「はんめんきょうし」と読む四字熟語ですが、日常生活でもよく耳にする言葉の一つなのでこの記事で改めて意味を確認しておきましょう。 その他にも「反面教師」の対義語・類語・英語表現についても紹介していきますので、ぜひ確認してみてください。

反面教師の意味は「悪い見本となるもの」

「反面教師」は「悪い見本となるもの」という意味の四字熟語です。「教師」は通常人の模範になる人のことを言いますが、それに「反面」という言葉が付いていると考えれば「悪い見本」という意味が分かりやすくなると思います。 良くある漢字の書き間違いに「半面教師」がありますが、「半面」は「面の半分」という意味です。「反面(物事の裏側・反対側)」とは意味が異なるので、注意しましょう。

反面教師の由来

「反面教師」は中国で生まれた言葉であり、その言葉の由来は毛沢東の演説にあります。毛沢東は「間違った組織のあり方は、間違っている少人数の人物が原因である。少人数の間違った人達によって作られた組織に属する人達に、『あの人達は間違っている』と教えることで組織が改善される」と唱えました。 つまり、「物事の悪い例となっている人を明確にして、そうならないようにする」というのが「反面教師」の役割です。

反面教師の使い方・例文

「反面教師」の意味や由来は理解できましたでしょうか。次は、「反面教師」という四字熟語の使い方を例文を通して紹介していきます。 日常的に使われていて使い方も難しくはありませんが、今一度この見出しで正しい使い方と表現方法を確認しておきましょう。