「有象無象」(うぞうむぞう)の要点

  • 意味:「つまらない多くの人々」「形を持つもの、持たないもの全て」
  • 由来:「仏教用語の『有相無相』」
  • 例文:「やってみもせずにはじめから諦める人ばかりで、そこにいる人は有象無象だった。」
  • 類語:「烏合の衆(うごうのしゅう)」「森羅万象(しんらばんしょう)」
  • 英語:「the riffraff」「all things in the universe」

有象無象の読み方は「うぞうむぞう」

この記事では「有象無象」の正しい意味や使い方を紹介していきます。まず正しい読みを確認しましょう。 「有象無象」の正しい読み方は「うぞうむぞう」です。「ゆうぞうむぞう」、「ゆうしょうむしょう」のように読む方がたまにいますが、どちらも間違いです。初めて「有象無象」という字を見る方は読み方を迷いがちですが、簡単な読み方なのでしっかりと覚えておきましょう。

有象無象の意味①「つまらない多くの人々」

「有象無象」の1つ目の意味は「つまらない多くの人々」という意味です。一般的に「有象無象」が使われる時はこの意味であることがほとんどです。 先述した通り、使い方や例文・類語・英語表現まで紹介していきます。紹介した意味を確認しながら読み進めてください。

「つまらない多くの人々」の意味の「有象無象」の使い方と例文

まずは、「つまらない多くの人々」の意味で「有象無象」を使う場合の例文を見てみましょう。

例文

  • やってみもせずにはじめから諦める人ばかりで、そこにいる人は有象無象だった。

「有象無象」は「取るに足らない人」「つまらない人」がたくさんいる時に使われる表現です。「やってみず諦める人」はつまらないので、「有象無象」と表されています。