「commit」の使い方と例文

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続いて、「commit」の使い方を例文とともに説明します。 「commit」は自動詞としても他動詞としても使うことができます。自動詞として使う場合にはどの前置詞を後ろに取るのか、また他動詞として使う場合はどのような熟語となるのかを正確に把握していきましょう。

commit to

「commit」は自動詞として使う場合、「commit to」で「約束する」「引き受ける」「取り組む」という意味になります。 ・I have to commit to memory for the next examination. (次の試験のために暗記に取り組まなくてはならない。) ・I'm sorry but I am too busy to commit to the project. (申し訳ありませんが、忙しすぎてそのプロジェクトを引き受けることはできません。) 「commit to」は文脈によってその都度意味や訳が変わります。「commit」の語源のイメージを生かして柔軟に意訳するようにしましょう。

commit a crime

「commit」には「~を犯す」という意味もあり、「commit a crime」で「罪を犯す」という熟語になります。 ・He admitted that he had committed the crime. (彼は、自分がその罪を犯したと認めた。) ・I am believing that she never committed the murder. (私は彼女がその殺人を犯したわけがないと信じている。) 他にも、「commit suicide」で「自殺を犯す」という表現や、「commit a fraud」で「詐欺を犯す」、「commit a foul」で「反則を犯す」という表現もあります。

commit oneself to

「commit」を他動詞で使用し、「commit oneself to」で「~を捧げる」「賛成する」という意味になります。 ・He didn't commit himself on the issue. (彼はその問題についての意見を差し控えた。) ・I know my boyfriend cannot commit himself to me because of his job. (彼氏は仕事のせいで私に尽くすことができないということを私はわかっている。) この熟語も、「commit」の「送り出す」というイメージを持っていると「同意を送る」「自分の力を相手に送る」などと理解することができます。