小学校教諭による後輩教諭のいじめ事件が発生。給食のカレーが中止になる余波も

経済

2019年10月11日

本来子供達を教育し、「いじめ」を無くしていく努力をすべき人々が同僚の教師に対していじめを繰り返していた事件。いじめの事実もさることながら、いじめがここまで発覚しなかった小学校の体制の問題も問われます。今後の事件の動向に注目していく必要があります。

4名の教諭による後輩教諭のいじめ

ニュースの要点

  • 20代男性がいじめにより精神病に
  • 4名の教諭による陰湿ないじめ
  • 校長はいじめを知りつつ対処せず

神戸市須磨区にある市立東須磨小学校にて、20代男性教諭が4名の教諭による陰湿ないじめが発覚しました。 被害者の20代男性教諭は精神的に不安定になり、学校に行けない状況です。 校長はいじめを知りつつ対処をしなかったとして、保護者などから不安の声が上がっています。

被害者は20代の男性教諭

被害者である男性教諭はまだ20代で、市立東須磨小学校の中ではかなり若い年齢です。いじめを行なっていた4名の教諭は、先輩的指導として彼に日常的にいじめを繰り返していました。 またいじめの内容を生徒たちに楽しそうに話すなど、考えられない行為をしていたのです。

いじめ内容は「激辛カレーを無理やり食べさせる」「ロール紙で尻を叩く」等

いじめの内容は教員とは思えない内容で「激辛カレーを無理やり食べさせる」「ロール紙で尻を叩く」「わいせつな内容のLINEを異性に送りつけさせる」「車を蹴る」「作成した資料に水をかけて台無しにする」など様々なものです。

被害者教諭は最近は出勤できず、精神的な傷を負っていた

2019年の9月にとうとういじめによる精神的苦痛で体調を崩し、学校に行くことができなくなり、今回のいじめが発覚したのです。 いつからいじめが始まったのかはまだ判明していませんが、いじめの期間としてはかなり長かったようです。

加害者教諭の1人のリーダー的存在の教師の存在でいじめの発覚が遅れた

いじめをしていた4人の教諭の中に「女帝」と呼ばれる、学校でも発言力の高いリーダー的存在がおり、いじめの発覚が遅れました。 前校長のお気に入りということで、特別に招かれて赴任されたのです。

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