「隅に置けない」の要点

  • 意味は「あなどり難い」「抜け目がない」
  • 例文は「完成度の高い企画書を作成できるなんて、彼は隅に置けない人です。」
  • 英語は「redoubtable」「shrewd」
  • 類語は「侮れない」「抜け目がない」

隅に置けないの意味①「あなどり難い」

「隅に置けない(すみにおけない)」は学校や職場などで、他者を評価する時に使われる言葉です。意味は「評価する相手が案外経験豊富で才能や技量がある、あるいは世間を知っているためあなどり難い」ということです。ここには相手を見下したり、軽々しく扱えないという意味も含まれます。

「あなどり難い」の例文

「隅に置けない」は「あなどり難い」ことを意味しています。

  • こんなに短時間で完成度の高い企画書を作成できるなんて、彼は隅に置けない人です。
  • 控えめな彼女に話しかけたところ、博識で話題が豊富だと知り隅に置けないと思いました。

この例文では「あなどり難い」だけでなく、「予想以上の才能や技量があるので相手を軽々しく扱えない」という意味を含んで用いられます。

「あなどり難い」の英語

「あなどり難い」を英訳すると「redoubtable 」になります。「redoubtable 」にはその他にも、「恐るべき」「畏敬の念を起こさせる」という意味があります。

「redoubtable」を個人に対して用いる際には、「隅に置けない」と訳しても問題ありません。 また、文意の中で「あなどり難い」ことを表すこともあります。

こうした表現もあることを、覚えておきましょう。