ビジネスメールでよく見る「btw」はなんの略?使い方をご紹介!

ビジネス英語

2019年2月22日

ビジネスメールなどでよく目にする「BTW」という略語の意味をご存知ですか?「BTW」の正しい使い方を理解していると、とても便利かと思います!今回の記事では「BTW」の例文や類語なども合わせて紹介していきます!詳しく解説していますのでぜひご一読ください!

「btw」は「by the way」の略

BTWは、英語の表現であるby the wayを省略したものです。 by the wayの省略形であるbtwは、主に英語圏の若者の間で使われるようになったものです。instaglam、twitter、FacebookのようなSNSを中心として、メールなどでも使われています。 BTWは、主にメールなどのやり取りで使われるものであるため、書き言葉として使われます。ただし、by the wayを省略したものであるBTWは、契約書などのフォーマルな文章の中で使われることはありません。 あくまでも、カジュアルな表現であることをきちんと理解して使うようにすることが大切です。

「btw」の意味は「ところで」

BTWはby the wayの省略形なので、基本的な意味は「ところで」という意味となります。 なぜ「ところで」になるかと言うと、by(〰で)the way(途中)という意味となり、「話の途中だけど」→「ところで」となるからです。 英英辞典において、by the wayは、introducing a different topic(異なる話題を導入する場合)に使われる言葉であると説明されています。BTWも同じように使うのが普通です。

「btw」の使い方

BTWは、主に話題を変えるときに使われる言葉です。話をしていて急に何か思い出したときなどにも使います。 イギリス英語よりもアメリカ英語で使われます。 BTWは、SNSや比較的カジュアルなビジネスメール、友人とのチャットなどで使われる言葉です。カジュアルな言葉なので、フォーマルな場面で使われることはほとんどありません。 実際の会話では、by the wayが使われるため、BTWが使われることはありません。BTWを使う場面でも、「バイザウェイ」と言うため、音声の上で区別することはできません。 BTWは、文頭で使われることが多いですが、文末で使うことも可能です。 文末で使う場合には次のように使います。 ・A:Did you send the message to our boss, BTW?(そういえば、ボスにメール送ってくれた?) B:Oh, Sorry. I forgot it.(あぁ、ごめん。忘れてたよ。) ただし、文末で使う場合には省略せず、by the wayを使うことの方が多いといえます。

「btw」はビジネスメールで使う

BTWはビジネスメールで使われます。 ただし、BTWは非常にカジュアルな言葉遣いとなるので、取引先など敬意を払う必要がある相手にメールを送るときには使いません。 会社の同僚などとの間でやり取りする際に使われる言葉です。 たとえば、次のように話題を変えるときに使われることが一般的です。 ・BTW, did you check my mail yesterday?(ところで、昨日の僕のメールみてくれた?) このように、文頭でBTWを使います。BTWは通常btwのように小文字で使うことはありませんし、Btwのように頭文字だけ大文字にすることもありません。 これは、英語のルールとしてBTWと大文字にすることによって、この言葉が省略形であることを示すためです。

「btw」は友達とのチャットで使う

BTWが使われるのは、主に友達とのメールやチャットです。気軽にやり取りできる間柄の人とのやり取りをするときに最もよく使われるのがBTWとなっています。 友達とのメールやチャットでBTWを使う場合には、次のように使うのが一般的です。 ・BTW, what are you doing tonight? Let's go to the party with me.(ところで、今夜何している?一緒にパーティに行かない?) BTWを使うと、「前に話していたこととは話題が変わるけど…」、というニュアンスが加わります。通常、同じ話題を話しているときには、BTWは使われません。

初めての人に使うときは注意が必要

BTWは、初めての人に使うときは注意が必要な言葉です。BTWはアメリカ英語で生まれた英語で、メール、チャット、SNSなどで使われるのが普通です。若者を中心に使われている言葉ということをきちんと理解しておきましょう。 そのため、相手に敬意を払う必要があるような場合にはBTWは使いません。省略せずに、by the wayを使います。メール、チャット、SNSなどで、わざわざby the wayと打ち込むのが面倒であるために、BTWと打ち込むようになったので、きちんとその点を理解して言葉を使うことが大切です。

「btw」と同じ意味の言葉

BTWには、同じ意味で使うことができる言葉があります。その代表的なものが、wellとincidentllyです。 以下では、wellとincidentllyの具体的な使い方についてわかりやすく解説していきます。

「well」

BTWと同じ意味を持つ言葉としては、wellを挙げることができます。wellは、BTWと同じように文頭で使われると、相槌として使うことができます。 たとえば、次のように使います。 ・Well, now let's go.(よし、じゃあ行こうか) このように、wellを文頭で言うことによって、「えーっと」など、間投詞として使うことができます。 BTWは「ところで」という意味を持っていますが、間投詞wellには意味はありません。間投詞は、次の言葉が出るまでの時間を稼ぐための言葉です。 そのため、特に明確な意味を持っているわけではなく、wellということによって、あえて日本語にすれば、「えーっと」という意味や「えー」という意味などをあらわすことになります。

「incidentally」

その他にも、BTWは"incidentlly"と言い換えることもできます。incidentllyは副詞なので、BTWと同じように文頭か文末で使うことができます。 incidentllyには、BTWと同じ意味の「ところで」という意味もありますが、「ちなみに」という意味で使うこともできます。 incidentllyは次のように使うのが普通です。 ・A:Incidentlly, what are you doing yesterday evening?I called you.(ところで、昨日の夜は何してたの?電話したんだけど。) B: Oh, I'm sorry. I fell asleep because I'm so tired yesterday.(ああ、それはごめん。昨日はとても疲れてて寝てしまったんだよ。) このように、incidentllyはBTWと同じように使うことができます。

まとめ

BTWは、アメリカの若者の間でよく使われる表現です。英語のネイティブスピーカーの間でもよく使われています。 様々な場面でよく使われる言葉なので、使い方をきちんと理解しておくと英語のネイティブスピーカーともスムーズにやり取りができて便利です。 ただし、BTWが使われる場面は、親しい友人や同僚などに対するSNS、チャット、メッセージなどに限られることをきちんと理解しておきましょう。 非常にカジュアルな表現となるので、初対面の人や目上の人などには使わないようにした方が無難です。 BTWは非常によく使われる表現として定着しているので、きちんと意味を理解して使えるようにしておくと、英語のネイティブスピーカーともスムーズにやりとりをすることができるようになります。


関連記事