USJは独自の補償を実施する予定

USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)は独自の補償を実施する予定であると述べていますが、詳細についてはまだ公表していません。休業を始めた2日28日現在では法律に則った補償を考えでいると述べるに留まっています。 USJはテーマパークに関係するスポンサーや売店など多方面へのサポートも行う方針を明らかにしており、幅広い事業者への支援を行う考えです。

ハウステンボスは派遣社員を一斉解雇

長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」は、新型コロナウィルスにより2月29日から臨時休業を余儀なくされています。 そのためハウステンボスは3月2日に派遣社員数十人の契約を契約満了前に終了したことを明らかにしました。休業補償については今のところはっきりとした回答はなく、突然の解雇に従業員側は労働組合などを通じて抗議を続ける姿勢を見せています。

終息見込めず苦しむ観光業

新型コロナウィルスの終息が見込めず苦しい経営が続いている観光業界では、訪日外国人だけでなく政府の自粛要請で、日本人国内観光客の減少も続き更に厳しさを増しています。 インバウンドの減少は9割に迫っており、旅館などは宴会のキャンセルなどて稼働率が1割程度まで落ち込んでいます。政府が打ち出した企業向け融資も、先行きが見えない中では返済計画が立てられないと融資に消極的な旅館業者も少なくありません。

資金力のないテーマパークなどはどう乗り切るか?

資金力の乏しいテーマパークが、この苦境を乗り切れるか業界関係者の関心が高まっています。特に地方のテーマパークでは資金不足が深刻で、不当解雇や賃金の未払いなどが既に発生し問題となっています。 他方ではオリエンタルランドのように資金力のあるテーマパークは、従業員の休業補償も手厚く行っており、サンリオピューロランドでは従業員が清掃やロールプレイニングなどを自主的に行い普段通りの出勤を続けています。