赤城神社主婦失踪事件の概要

赤城神社主婦失踪事件は1998年5月3日に発覚して以来、2020年4月現在も解決していないある女性の失踪事件です。未解明な部分の多さから一時期神隠しと騒がれ、TVにも取り上げられています。一体どのような出来事なのでしょうか。

1998年に群馬県で起きた神隠し事件

姿を消したのは千葉県に住んでいた48歳の主婦の志塚紀子氏です。彼女に神隠しが起きたのは1998年5月3日の群馬県前橋市にある三夜沢赤城神社です。 当時は他の同行家族6人(夫、娘、義母、孫、叔父、叔母)の計7人で赤城神社に車で訪れていました。 事件発生後も状況や動機に不明な点があまりにも多く、また赤城神社のある赤城山には杉ノ坊と呼ばれる天狗の伝説もあったため、5ちゃんねる(当時2ちゃんねる)やTVなどさまざまな媒体で神隠しとして騒がれました。

10年におよぶ懸命な捜査も実らず、打ち切りに

事件発覚後に家族はすぐさま警察に通報し、速やかに捜査が開始されました。地元消防団も加えた100人規模の捜索隊が結成されましたが、10日間に及ぶ捜査でも志塚法子氏は見つかりませんでした。 その後も警察による捜査は継続され、家族は人気番組『奇跡の扉 TVのチカラ』に出演し情報提供を呼びかけました。しかし10年が経過した2008年に本事件の捜査は打ち切り終了となります。法律上死亡したとみなされる失踪宣言も出されました。 捜査の途中志塚法子氏と推測される人物が映るホームビデオが提出されましたが、本人との断定には至っていません。