年収700万

平成29年度に行われた「民間給与実態統計調査」によると、給与所得者の平均年収は432万でした。それと比べると年収700万は多いですが、高給取りには分類されていないようです。 つまり年収700万は、業種や職種によっては十分に目指せる年収だということです。ここでは年収700万を得る可能性が高い職種や、社員の平均年収が700万という企業について説明します。

職業①ITエンジニア

20代でも年収700万が夢ではない職業といえば、「ITエンジニア」です。情報化・グローバル化が一般化した現代は、ITソリューションの進化スピードが速くなっているためニーズが高いのです。 企業における業務システムの開発やウェブサービスを設計・構築・運用・監視をする開発エンジニアは、専門職としても企業の情報推進担当としても引く手あまたです。 またITインフラエンジニアをはじめ、電気・電子・機械のエンジニアでも実務経験が豊富な人は年収が高くなる傾向があります。

職業②コンサルタント

業界を問わず、「コンサルタント」も年収700万が見込める職業です。 個々のクライアントに必要なデータを収集・分析し、課題点や改善点をアドバイスするほか具体的な施策を提案するなどやりがいも大きい職業です。 コンサルタントはIT・資産運用・企業の株式公開・経営・医療・建設など、幅広い業界で求められています。業界によって特性が異なるため専門性が高く、実務経験が豊富であればあるほど年収アップが見込めます。

職業③金融業界

金融業界も年収700万が珍しくありません。銀行や証券、保険などの営業は年収が高めです。 法人・個人を問わず企画やコンサルティング営業を行ったり、資産運用・投資などを提案する職種は固定給ではなく能力給が大きいからです。 ノルマを与えられることになりますが、成績が良ければインセンティブ収入が期待できるので高収入になる人が多いのです。能力が高い人は独立開業も狙えます。