1998年に増加した自殺者数

自殺者数は1998年(平成10年)に増加し、それまでの2万人代から一挙に3万人を超え高い数値がとなりました。景気動向指数:先行(2015年=100)は80.7ポイントと1996年10月の97.1ポイントに比べ大きく下げています。 景気動向指数の落ち込みが目立ったのはバブル崩壊の1992年11月に77.4ポイントで、この年は40代∼50代の自殺者が多く9,149人と全体の4割を占めました。

景気後退で企業の倒産が多く

国内大手リサーチ会社の調べでは、昨年の企業倒産件数は8,554件と2年ぶりに前年比増となりました。昨年10月は消費税増税によって景気が冷え込み中小零細企業の倒産が目立ちました。 景気動向指数は2019年10月が91.4ポイントと2013年11月の107.4ポイントから急落しました。業種別で見ると小売店が1,945件(前年比7.0%増)、次いで飲食店が732件と全体を押し上げました。

新型コロナウイルスの影響で世界的に景気の悪化

新型コロナウイルスの感染拡大による経済の影響によって世界的に景気は悪化しており、日本でも政府の要請で外出や消費自粛が重なり景気は大きく落ち込むことが予想されています。 株式市場もここ数日で大幅に下落しており、アメリカFRB(連邦準備制度理事会)のゼロ金利政策や日本銀行のETF買い増しの発表後も下落は止まらず典型的な世界同時不況になっています。