「OMG」は誰もが知ってるあの言葉!SNSでよくみるスラングを解説!

ビジネス英語

2019年2月22日

流行りのSNSや映画でよくみかける「OMG」。そのまま読むと英語なのか疑いたくなるような言葉ですが、実は誰もが聞いたことのあるあの言葉の略なんです。 今回の記事ではシーン別に「OMG」の使い方をご紹介します。これを機に「OMG」を普段使いできるようにしましょう!

「OMG」の略と意味

SNSや映画の字幕などで良く目にする「OMG」の意味がわからない、という方は多いようです。「OMG」は実は、広く知られている言葉を省略したものなので、一度意味を知ってしまえばすぐに覚えることができます。 この機会に「OMG」の意味や使い方を知り、SNSでのやり取りも簡単に行えるようにしましょう。

「OMG」は「Oh My God」の略

「OMG」は「Oh My God」の略です。「Oh My God」とは直訳すると「あぁ、神様」という意味で、主にはキリストを信仰する人が、自分の感情が大きく動いたときに思わず口から出てしまう言葉です。 「OMG」は「Oh My God」または「Oh My Gosh」の略として、文章やSNSなどで頻繁に見受けられます。通常の会話では「Oh My God」「Oh My Gosh」の他に「Oh My Goodness」などが使われますが、SNSなどの文章ではいずれも「OMG」と略されることがほとんどです。

「OMG」の意味は「なんてことだ!」

「OMG」が実際に使われるのは「なんてことだ!」と思わず言いたくなる場面です。 後ほど解説しますが、「OMG」は「なんてことだ!」の他にも喜怒哀楽の感情が起ったときにも使われます。日本語のニュアンスで言えば「え!」「ほんと!?」「まぁ!」など、そのときの感情に伴って、思わず口から出る感嘆詞に近いイメージです。 ちなみに、口頭の会話で使うのなら「Oh My God」よりも「Oh My Gosh」の方が自然です。これは、欧米では軽々しく「Oh My God」と言うことを憚る人が多いためです。口頭では「Oh My Gosh」、SNSなどでは「OMG」と使い分けると良いでしょう。

「OMG」の使い方をシーン別でご紹介!

「OMG」というスラングは、日常のさまざまなシーンで使うことができます。 「OMG」を使うシーンによって、状況に応じたニュアンスを表すことができるので、具体的にどのような使われ方をしているのかを確認しておきましょう。

「OMG」は驚いたときに使う

・OMG!You so beautiful!(なんという美しさなんだ!) いつもとは違う装いの女性へ送る賛辞として「OMG」を使っています。「なんて美しいの!」という意味で、ただ美しいという意味に留まらない、驚きを表しています。

「OMG」は感動したときに使う

・OMG! This is amazing! (すばらしい!感動した!) 見たものや聴いたもの、触れたものの素晴らしさに感動する様子を表しています。 「OMG」の後に「amazing」が来ることによって、それがいかに素晴らしいと感じたかをつたようとする表現です。

「OMG」はがっかりしたときに使う

・OMG! I forgot my keys. (なんてことなの!自宅の鍵を忘れてしまった) 何かに失敗したり、失望したりしたときにも「OMG」で、気持ちが沈んだ様子を表すことができます。 「OMG」の後に来る文章が、ポジティブなものに変われば、「OMG」の意味もポジティブなものへと変化します。

「OMG」は嬉しいときに使う

・OMG…I can’t believe it(that)! (信じられないくらい嬉しい!) 自分が得たものや、感じたものに対する喜びが大きすぎて、にわかには信じられない、という状況を表しています。 「I can’t believe it」は、喜びの気持ちを表す場合に使うことが多いですが、状況によっては「信じられないくらい悲しい」「信じられないくらい頭にくる」など、他の感情に置き換えることも可能です。

「OMG」は怒るときに使う

・Oh my god!I’m so frustrated! (あぁ、イライラする!) 怒りの感情は、「OMG」の後に「frustrated(イライラする)」や「angry(むかつく)」などをつけることで簡単に伝えることができます。 状況的に、怒りを感じていることがわかる場合は「OMG!」とだけして、怒りの強さを表すこともあるようです。

「OMG」のInstagramでの使われ方

アメリカで大人気のスーパーボウルの広告を「#omg」の文字と共にアップしています。 スーパーボウルの偉大さを知っている人にとっては「OMG」の文字が写真と合っていると感じられるのでしょう。 また、広告のスーパーボウルでアーティストがショーに出演するということも絡めて「OMG」が使われています。

「OMG」に似た表現

「OMG」には、似た意味を持つ言葉がいくつかあります。ここでは、その中から2つを選んで解説します。 「OMG」に置き換えて使える場面も多いので、併せて確認しておきましょう。

「Jesus」

「Jesus(ジーザス)」は「OMG」とほぼ同じように使うことができます。 「Jesus」とはイエスキリストのカタカナ読みであって、英語圏では「Jesus Christ(ジーザス・クライスト)」と発音されることが多いようです。 つまり「OMG」の「God」と、「Jesus Christ」の「Jesus」が示しているのは、どちらも「神様」です。 そのため「OMG」と同様に、喜び、悲しみ、怒りなど、すべての感情について「Jesus!」と使うことができます。「Jesus」がどんな意味で使われているのかも、「OMG」と同じように前後の文章や状況で判断しましょう。

「Oh my Lord」

「OMG」「Jesus」と同じように、「神様!」という意味で使えるのが「Oh my Lord」です。 「Lord」も神様という意味を持つ単語ですが、基本的に「Oh my Lord」は、やや深刻な状況で使われます。 たとえば、何かの惨事を目の当たりにした時などに「Oh my Lord」と言うことで、その惨事がいかに深刻かということがわかります。文章よりも口頭での会話で使われることが多い言葉です。

まとめ

「OMG」というスラングは、良く目にするものの、日本人にとってはいつどんな状況で使えば良いのかわかりにくいものです。 あまり深く考えず、自分が何かに驚いたり、喜んだり、悲しんだり、怒ったりしたときの感嘆詞のつもりで使う、と覚えておきましょう。


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