語弊とは

みなさんが日常的に使っている「語弊」という言葉の、正しい意味を明確に理解できる方はどれくらいいるでしょうか。 類似する言葉が非常に多いこの言葉は、使用頻度も比較的高いので正しい意味を理解しておく必要があります。まずはこの見出しで、「語弊」という言葉の正しい意味を理解しましょう。

語弊の読み方は「ごへい」

「語弊」の読み方は「ごへい」です。それぞれの漢字は「語」は音読みでは「ゴ」、訓読みでは「かたる」とよみます。一方で「弊」は音読みでは「ヘイ」、訓読みでは「やぶれる」「つかれる」という意味になります。 「語」という漢字は「単語」「日本語」など日常的に使われる平易な単語によく使われています。「弊」は「語弊」を含め、「疲弊」「弊害」などネガティブな言葉に使われることが多い言葉です。

語弊の意味は「言葉による誤解を招きやすい」

「語弊」の意味は「言葉による誤解を招きやすい」です。「語」には「自分の考えを伝えるために話す言葉や書き記した文字」という意味があり、一方、「弊」は「良くない習慣」「害」「疲れること」という意味があります。 つまり「語弊」は「言葉にすることによって生じる害」という意味で、ここから「誤解を招きやすい言い方」という意味になったり、更に意味が広がって「不快感を抱かせる言い方」ともなります。

語弊の類語とそれぞれの違い

「語弊」は「誤解を招きやすい言い方」や「不快感を覚えさせる言い方」という意味ですが、この意味に似た日本語表現がいくつかあります。 この見出しでは「語弊」の類義語に当たる表現を4つ紹介します。それぞれの単語と「語弊」という言葉の間にそれぞれどんなニュアンスの違いがるかを意識して読み進めてみて下さい。