著述家として書籍の出版などの活動を行った

「菅野完」氏は2013年に「保守の本分」を出版した後、2016年には自らの連載記事をまとめた「日本会議の研究」を発表しました。 「日本会議」とは憲法改正などを推し進める政治団体ですが、これまでメディアで語られることがあまりありませんでした。 そのため「菅野完」氏が火付け役となり、「日本会議」関連の書籍が数多く出版されることとなります。さらに「日本会議の研究」は第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞読者賞などを受賞したのです。

メルマガなども開始した

2018年時点で「菅野完」氏の単著は「保守の本文」「日本会議の研究」の2冊だけです。しかしツイッターやメルマガ、雑誌の連載などを通じて活発に情報発信を行っています。 とりわけメルマガについては「菅野完リポート」のタイトルで有料にて配信しており、その内容は政界情報や官界情報、時評コラムなど非常に中身の濃いものです。 時事問題について独自の意見を述べる「菅野完」氏にしてみれば、出版まで時間を要する書籍よりもタイムリーに発信できるメルマガの方が利便性が高いのだと思われます。

認知行動療法を受けている

「菅野完」氏の存在が広く知られるようになると、女性に対するDVや逮捕歴などが週刊誌で報道されました。これに対して「菅野完」氏は認知行動療法を受けていると告白しています。 人はストレスを感じた時に思わぬ行動を取ったり、ネガティブな考え方に陥ることがあります。認知行動療法はこういった場合の対処能力を高めることを目的とした心理療法です。 「菅野完」氏は自信が弱い立場にある人に対して横暴であり、加害癖やハラスメント癖があることを認めた上で、認知行動療法を継続していくことを公表し事態の収縮を図ったのです。

菅野完の思想や主張は右翼的

「菅野完」氏は自らのことを「保守主義者」「右翼」であると公言しています。それゆえ、他の集団や組織に対して攻撃的な排外主義と戦っていくといった持論を持っているのです。 また「保守主義者」について抜本的な改革は好まないものの、身の回りのメンテナンスについてはおごることなく着実に取り組み続ける人としています。 「右翼」については様々な主張があるものの、最終的には「天皇陛下万歳」といえるか否かが判断基準であるとの考え方を持っているのです。