「prefecture」とは

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「prefecture」という単語は、読み方も意味もまったくわからない、という方は多いかもしれません。しかし「prefecture」は、実は私たち日本人にとても親しみのあるものを表す単語です。 「prefecture」の読み方や意味を以下に解説しますので、ぜひこの機会に確認しておきましょう。

「prefecture」は「〜県」の意味

「prefecture」とは「県」という意味です。日本には47の都道府県がありますが、その内「県」がつくのは43県です。この43県は「prefecture」を使って表すことができます。 「prefecture」の使い方は「県名+prefecture」です。福岡県は「Fukuoka Prefecture」、新潟県は「Niigata Prefecture」、広島県は「Hiroshima Prefecture」となります。その他の県も同じように表すことができます。 「○○県」という意味で「prefecture」を使う場合は、最初を大文字にして「Prefecture」とするのが一般的です。 一方、「I want to go to many the prefectures in Japan(たくさんの県に行きたい)」など、「県」を単体の単語として使う場合は、最初が小文字の「prefecture」を使います。

「prefecture」は古代ローマから由来

この「prefecture」は、元々は古代ローマの地域を表すための単語でした。現代の英語圏で頻繁に使われることはほとんどなく、ラテン語を勉強したことがある外国人にしか理解できない可能性が高いでしょう。 そのため、「prefecture」の意味を知らないネイティブスピーカーも大勢います。ネイティブスピーカーに対して「I’m from Okayama Prefecture」と言っても、相手が理解できないという状況は良くあるようです。 英語圏であるイギリスでは、日本の県にあたる町のことを「country(カントリー)」と言い、アメリカでは「state(ステイツ)」と言うため、「prefecture」が伝わらない場合は、「A prefecture is similar to a country(state)」と説明すると良いでしょう。「prefectureとは、州に似たもの」という意味で相手に伝えることができます。

「prefecture」の略記はpref.

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「prefecture」という単語は、やや長いため「pref.」と略されることがあります。文章や書面などでは「pref.」と略記されていることが多いので、知っておくと便利です。 会話の中でも「Saitama pref.」とすることはできますが、元々の「prefecture」を知らない外国人は多いので、略しても意味がないかもしれません。 略記の「pref.」は「PREF」と、すべて大文字で書かれることもありますし、「Pref」と最初を大文字にして書かれていることもあります。いずれも意味は同じです。