クルーズ船に乗船していた男性が香港でコロナウイルス感染を確認

クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」に乗船していた香港国籍の男性(80歳)が新型コロナウィルスに感染していたことがわかりました。 この男性が香港で途中下船し帰国した7日後の2月1日に新型コロナウィルス検査で陽性反応が出たと香港政府から連絡が入りました。 男性は乗船前の1月10日に中国広東省を短時間訪れたのち、17日に空路で来日していました。クルーズ船へ乗船する前日からせきが出るなど体調がすぐれなかったとのことです。

3日夜から横浜港沖に停泊中

これを受けて「ダイヤモンドプリンセス号」は3日の夜から横浜港の大黒ふ頭沖合に停泊中です。 クルーズ船の旅程は1月20日に横浜港を出港し22日に鹿児島、25日に香港へ寄港しました。その後ベトナム、台湾、那覇に立ち寄り16日間の航海を終えて2月4日の午前6時30分には横浜港に戻る予定でした。 6日午前に横浜港に着岸し食料などの物資を積み込んだ後、現在も乗客らを下船させずに厚生労働省による検疫と新型コロナウィルスの検査が続けられています。

20人の感染者が確認

船内では順次新型コロナウィルス検査を継続中で日ごとに拡大する感染者数が発表されています。乗船者の一部に行われている新型コロナウィルス検査の対象者やクルーズ船の様子について詳しくみていきましょう。